約 1,885,901 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21146.html
登録日:2012/10/20(土) 02 09 05 更新日:2024/08/24 Sat 12 58 54 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 サイボーグクロちゃん サイボーグ・クラン バイス モグラ ロボット 千葉一伸 守護者 強敵 異世界サバイバル編 賞金稼ぎ キミと闘うことになるとは悲しいズラね 漫画『サイボーグクロちゃん』の異世界サバイバル編(コミックス5巻に収録)に登場したキャラクター。 声 千葉一伸 概要 赤い体色をした、口に当たる部分にドリルの付いたモグラの様な顔立ちの二脚ロボット。実際にモグラのように砂の中を移動することが出来る。 語尾に「ズラ」とつける喋り方が特徴。 体の真ん中には五つのボタンが付いており、それを押すことで様々な形態へと変形する可変機構を持つ。 不慣れな異世界で、はぐれたナナを探そうとするクロに初対面にもかかわらず協力するなど気の良い性格をしている。 普段は砂中に潜む魚型ロボットを解体して部品を集め、それを売って生活しており、クロとの出会いもクロを食べた魚ロボを彼が釣り上げた事から始まった。 そんな陽気な彼だが、その正体は凄腕のバウンティハンター『サイボーグ・クラン』の一員。 「墓守りバイス」の二つ名で知られ、口のドリルから放たれるミサイルと伸縮自在の巨大な腕、そこについた爪を武器に闘う。 作中、将軍暗殺の任を帯びて(クロの捜索に協力しがてら)軍艦島に乗り込み、軍艦島崩壊の混乱に乗じてターゲットの将軍に接触するも、将軍がナナと一緒にいたためクロが乱入。彼と戦闘になる。 他のサイボーグ・クランの参戦やジュリエットの乱入もありクロを取り逃がし、更に将軍暗殺にも結果的に失敗するも、何を思ったかナナを人質にとり、クロに『タブー』に来る様に指示した。 【以下ネタバレ】 ようこそネコくん 勝負ズラ 彼の正体 、それは『タブー』を守護・管理するために『クリエイター』によって作られたロボットであった。 彼は300年に渡って使命を全うし、タブーを守り続けてきた。しかし時が経つにつれ、その使命に疲れを感じ、使命からの解放を望むようになってゆく。 そんな願いも虚しく、ロボットである彼は逃げることも自決することも出来ず、ただ一つ使命に反さない死に方である「侵入者と戦って破壊される事」も異世界で彼より強い存在がいなかった為に叶わなかった。 だが、外の世界から現れた、高い実力を持つクロならば自らを破壊してくれるのではないかと思い、彼と決闘をするために人質としてナナを誘拐したのだ。 タブー付近でクロと一対一でほぼ互角の戦いを繰り広げるもクロを追い詰める。それでも最後は千切れた片腕を囮にしたクロの作戦にかかり、頭に剣を突き立てられ至近距離からのツインキャノンを浴び大破。 己の望みが叶った事に満足し、最後の力で崩壊する世界からクロを救い機能を完全に停止。崩れゆく異世界と命運を共にした。 評価 異世界最強の名は伊達ではなく、作中ではギャグ抜きのガチ戦闘でクロを追い詰めた数少ない男。 クロもその実力を認めており、普段他人に教えようとしない自分の本当の名前『キッド』を唯一教えたキャラでもある(*1)。 そのどこか悲しいキャラクターや、クロを追い詰めた実力から登場話数たった四話(*2)の異世界編キャラクターにもかかわらず高い人気を誇り、玩具化もされている。 余談 バイスが登場した異世界サバイバル編は元々、横内氏がクロちゃんを連載させる前に構想していた没企画である「ホット・エア(仮)」の設定を一部流用したものであり、バイスはその中の登場人物の一体として登場する予定であったものをクロちゃん本編に登場させた形になる。 アンタの項目をいじるためにやとわれた賞金稼ぎの『wiki籠り』ズラ 悪いけど追記・修正させてもらうズラね △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] たった四話だったのにコイツ筆頭に異世界編は濃かったなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-17 15 35 47) クリエイターに縛られてなかったらクロ達の本当の友達になってただろうね。 -- 名無しさん (2014-08-18 19 43 10) こいつがジョジョ3部ゲーのDIO様と同じ声とは信じられんな(いい意味で)。スゲェ。 -- 名無しさん (2014-11-18 11 11 18) たしか質問コーナーみたいのでクロちゃん最強の敵って言われてた気がする。個人的には最強の敵にはヒロスエを押すがw -- 名無しさん (2016-06-01 05 49 30) 初恋の人の思い出は強いからな! -- 名無しさん (2016-06-24 22 42 47) ギャグ補正が入ったキャラ抜きなら、こいつがクロちゃんと戦った敵の中で1番強いんだよな。実際にクロちゃんとガチで勝負をしている姿は幼心でも燃えた。 -- 名無しさん (2017-10-24 20 56 01) 使命という名の呪縛と最強という名の地獄から開放してくれたクロのことをバイスは草葉の陰で感謝していることだろう。 ↑1,3 帯でも『最強の敵』バイス登場!!と強キャラであることを大体的に示していた。 -- 名無しさん (2021-05-29 02 49 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22453.html
登録日:2010/12/27(月) 18 57 53 更新日:2023/06/18 Sun 03 27 47 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 M キュートで優しいプリティミーくん サイボーグ サイボーグクロちゃん ミー ミーくん ムカデさん ライバル 人気投票1位 剛くんの嫁 料理人 男の娘 萌えキャラ サイボーグクロちゃんの登場人物でクロのライバル。 通称:ミーくん 子猫の頃母親を化け物に殺され、行き倒れていた所を剛くんに助けられた。 サイボーグになってからは剛くんに尽くしている良い嫁。 料理と刃物の手入れが得意で、料理に関しては生身の猫だった時から得意だったりする。 初期の性格はクロとは対照的にクールだったが犬のリリィに恋した辺りから段々とキャラが崩れていき、自分で“キュートで優しいプリティーミーくん”とか言うようになる。 だが剛くんの敵が出てきたり剛くんが攻撃されたりすると途端にクールになる。 本人曰わく「剛くんの敵はそのまま僕の敵になる」 家事全般が得意……と思われたが実は料理しか出来ず、掃除や洗濯が出来ない。(終盤では掃除をしている描写があるが) その為、お手伝いロボットとしてナナが作られたのだが………。 クロと違ってサイボーグである事を隠しておらず、子供人気の高さも「ロボットみたいでかっこいい」という理由から(*1)。 見た目だけでなく既に全身を完全に機械化されているようで、現在は後述の悪魔のチップが本体となっている。 インターネットで行われた人気投票で二位のクロに大差をつけて一位になり、アニメでネタにしていた。 「インターネットの人気投票第一位のミーくんだよー!」 主な武器はガトリングと何でも切れる剣、そして包丁。 何でも切れる剣は盲腸の辺りに入っている。 何でも切れる剣で切れない物が何故か包丁で切れるので多分包丁が最強武器。 包丁を使う時はコック姿になる。 「料理人なめんなー!」 また剛くんに悪魔のチップを取り付けられたことにより色々な物と合体することが出来るようになった。 その能力を活かしてクロや様々な機械と合体して戦ったり、乗り物になったりすることもある。 だが暴走してクロを襲っているヒロスエと合体した時はヒロスエの暴走を止められず、クロを襲った。 ●シャイなワンちゃんぬいぐるみ リリィに恋をした時に彼女に怖がらせないように近付くためにUFOキャッチャーから強奪したぬいぐるみ。 綿を抜いて着ている。耳がどうなってるとか気にしてはいけない。 その後も銀行強盗に入った時やダンクを連れ出す時、精神統一のためにパンダのぬいぐるみを着るニャンニャンアーミー三号と戦った時に使用された。 尚、三号と戦った際に鼻の部分を切られてしまった。 「そこには綿しか入ってないぞ!」 ●がんばれミーくん二号 剛くんとミーくんが銀行強盗に入った時に登場した。 ミーくんの尻から出てくる。出す時はミーくんが妊婦のように力まなくてはならない。 喋らないが「ピキー」と鳴く。 こいつを出す時、ミーくんが恥ずかしがる。可愛い。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミーくんがリリィの為に色々と尽くす話からクロちゃんより好きになった -- 名無しさん (2015-12-01 10 37 49) ミーくんかわいい -- 名無しさん (2016-05-18 10 24 56) 剛くんの名前呼ぶときのバカップルぶり好き -- 名無しさん (2023-02-10 08 11 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruoaaintroduction/pages/224.html
............-―‐-..... ___ ..... ´ ヽ / \ ‐┐`` / . / ‐┘ / ', ' 木亥 /7 ' 、'; ,',' _ | .| / { /`ヽ '', ,'' ; ´ `ヽ } ,__ | を ツ rヾ、 ,' \ ',, ,'' / ハ '´ ノ | 使 ,、 _ゝ | ヾ;; ;'''´ }_; く. | お. |||) ( >-| || ,イ⌒! ) | う. |||〕, / { ミ≧s __八__ z彡}_ノ 〈 | , -- 、 |lj{ / `ー―} | } { ∠ '/ 、ヽ_| |_ ; -- 、 } ∪ | ! ,j | | \___/ ; { ヽ///7 ∩', / ∪ ∪ ハ ! ! ,ヽ n }r_ュ{ ∪.} / / i i| | | ゙' 、U _ノ¨¨゙ハ / / / i i i ! | | ;' {  ̄`ヽ `ーr' ( / i i i iリ ! ! '; 、 0) l} \、__, -、 / i i i i / ! リ (  ̄ ̄) 八 \/ ノ } ) ,イ i i i i i ' | リ 名前:中松(なかまつ) 性別:男 サイボーグクロちゃん 一人称:不明だが劇中では「我々」と発言 二人称:ネコ等 口調:軍人口調/不真面目 さ行-さ-サイボーグクロちゃん.mlt 「サイボーグクロちゃん」に登場する陸上自衛隊の隊長なのだが、 問題解決のために個人所有の核ミサイルを使おうとする浅い底力の問題の多い大人。 当然部下からの人望はなく、猫のミーくんより指揮官としての能力は低い。 航空自衛隊にも兄がいて、こちらも問題を核で解決しようとしていた。 民間からの信頼も低いことは言うまでもない。 アニメ版ではTV放送するにはいろいろ問題があるためか、「有限会社自衛隊」という 民兵?的な組織のオーナーの息子に変更され、核ミサイルもメガトンミサイルに名称変更されている。 キャラ紹介 Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 AAは22枚。戦車が目立ちにくく会話に使えそうなのは13枚ほど。 「核発射!」と宣言するAAなど4枚の差分は戦車の出入口の蓋が背中にくっついているなどもあり、 どちらかといえば戦車搭乗を前提に出番を回す方がやりやすいと思われる。 中松の兄のAAも3枚ある。髭をとった差分を適用すれば中松が1枚増える。 またダメージAAまでも3枚(2種、片方に効果音つき差分1枚)ある親切仕様。 三輪防人やラッソと同様に「ガンダムシリーズ」や「銀河英雄伝説」らメジャー作品以外で軍人や士官関係で起用可能で、 さらに1~3話限りの脇役や手ごろな手駒になり得るのが中松なのである。 主な運用法はハザード・パシャのようなあくどい上司や三輪やヘスター・ギャロップら強硬派の下で使われる正規軍の下っ端の軍人役がベストだ。 例えるならネルフ本部を攻撃する戦略自衛隊のポジションとかである。 またクレヨンしんちゃんのある映画では巨大ロボットを出してきたオッサンのせいで踏みつぶされる防衛軍もいた。 そういう怪獣が出る話で全く歯が立たない防衛軍の軍人役もよい味を出すだろう。 後は歴史ものの実在人物(主に軍人)やモブ軍人の配役に彼を起用しよう。
https://w.atwiki.jp/lightnovelcharacters/pages/298.html
雪乃「グランギニョルの索引引きが発動したって本当!」 神狩屋「ああ、この本だ」 雪乃「撲殺天使ドクロちゃん?聞き慣れない童話ね」 神狩屋「童話では無いよ、ライトノベルと呼ばれる中高生向けの小説さ」 雪乃「それで、どういった泡禍が発生する可能性が有りそう?」 神狩屋「おそらく、それぞれ、日常、非日常の条件を持った、少年、少女、一組が 殺害、復活を無限に繰り返す怪異が発生すると予想される」 雪乃「 宗助の頭蓋骨をハリセンで陥没させたかなめが、 ウィスパードのブラックテクノロジーで宗助の陥没した頭蓋骨を元に戻したり。 当麻を噛み砕いたインデックスが、 豊富な魔道書の知識を使って当麻を復元したり。 悠二を贄殿遮那(にえとの・の・しゃな)でバラバラに切り捨てたシャナが、 浄化の炎で悠二を直したり。 するかもしれないって事ね」 神狩屋「その事態を回避する為には、 1、泡禍の潜有者を見付ける。 2、潜有者の持つトラウマを軽減させる、もしくは殺す。 3、潜有者の持つトラウマを軽減できず、泡禍の侵食が進み手遅れになるった場合、 つまり、潜有者が異端となってしまった場合、殺す。 しか無い訳だが」 雪乃「この泡禍の潜有者の心当たりっていっても一人しか居ないわね」 神狩屋「この件は放置しておいても問題無さそうだ」 桜「ゴメンってドクロちゃん、そんな悪気が有った訳じゃな(バキッ) ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー CAST 断章のグリム 時槻雪乃 神狩屋 フルメタル・パニック! 相良宗介 千鳥かなめ とある魔術の禁書目録 上条当麻 インデックス 灼眼のシャナ 坂井悠二 シャナ 撲殺天使ドクロちゃん 草壁桜 三塚井ドクロ
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8805.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 サイボーグクロちゃん 2 ホワイトウッズの逆襲 タイトル サイボーグクロちゃん 2 ホワイトウッズの逆襲 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-BSBJ ジャンル アクション 発売元 コナミ 発売日 2000-10-19 価格 4500円(税別) サイボーグクロちゃん 関連 Console Game PS 帰ってきた サイボーグクロちゃん Handheld Game GB サイボーグクロちゃん デビル復活 !! サイボーグクロちゃん 2 ホワイトウッズの逆襲 駿河屋で購入 ゲームボーイカラー
https://w.atwiki.jp/gren2049/pages/32.html
やおよろずメンバー。 ウェディ♀。 自称「ぼくさつ天使」。 ヒロが連れて来た初期メンバー。 かつてフリーコメント欄に「みなさんよろしくおねがいほす」と入れていた。 今はちゃんと「します」に訂正されている。いや、わざとだったのかもしれない。 「アカイライの唐揚げはおいしい」 など、突如とんでもない発言を繰り出し、チームメンバーを楽しませてくれる。 エヴァンゲリュオンやガンダムをこよなく愛する。 非常に愛すべきチームのアイドル。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1156.html
ネコにこだわらないならミーくんはキリキザンないしハッサム(どちらも色違い)だろうか。あと、ナナちゃんはモココかな… -- (名無しさん) 2011-02-01 20 03 40 ゴルーグにオーサム、ゴビットにコサムは? -- (名無しさん) 2011-02-03 17 55 43 ロミオ、ジュリエットは細長い体、そこそこある耐久、すばやいという事でジャローダはどうか。 -- (名無しさん) 2011-02-04 15 24 49 めぐみにマリルリは?、消防士というとで水タイプ、当然みず技必須、特性ちからもち(力強いし、太ってないのであついしぼうは×) -- (名無しさん) 2011-02-05 00 33 00 チエコにキルリアとかゴチミルとか。 ロミジュリのベイビーちゃんはダンゴロ、ハネッコ、ナゾノクサ、タネボー、ネイティ とりあえずなんとなく体のパーツが似てる奴選んだ。 -- (名無しさん) 2011-02-05 17 11 56 クロちゃんは黒猫だからマニューラはどうでしょうか?ペルシアンじゃだめですかね? ミー君はレパルダスでも良いと思います。 剛君は名前的な意味でゴウカザルで悪の科学者っぽいからサザンドラでも良いと思います! どうか追加して下さい。 -- (izmo) 2011-06-19 08 19 23 猫系出してください。 クロちゃんはマニューラで。 黒猫なので。 こおりのつぶてはガトリング胞で。 つじぎり、きりさくはなんでも切れる剣で。 ミーくんはレパルダスで。 マニューラとのライバル同士なので。 マタタビはペルシアンで。 どちらもひとみは細くて赤いので。 ナナはエネコで。 ピンク色の子猫なので。 フラッシュが覚えられるので。 -- (清永拓海) 2012-02-18 23 14 22 管理人様・ドドンガゲロゲロさん、あっしから草案があります。 ゴー君は名前繋がりでゴウカザルはどうですか?悪の科学者のイメージならヘルガーORサザンドラが最適ですぞ。 鈴木はカメールORハスブレロで良いと思います。持ち物は物知り眼鏡です。性格は臆病辺りですな。めぐみがマリルリなら卵グループは水中1必須です。後に結婚するので。 じーさんはバオッキー。ばーさんはヒヤッキーでお願いします。 どうか御願いしますぞ。ひっひっひっひっひ。 -- (江戸兵衛) 2012-05-09 08 42 52 後一つ草案があります。 ミー君はニューラでどうでしょうか?見た目が似てるので。 追加の方をお願いします。 -- (江戸兵衛) 2012-05-09 08 45 25 ダンクはレントラー。特性はかそく推奨。地底人はサマヨール。人型+一つ目なので。 -- (ユリス) 2012-06-21 16 29 51 異世界サバイバル編のバイスにドリュウズはどうか? -- (名無しさん) 2012-11-06 18 32 01 草案 ジーランス ハハコモリ:ジーサン バーサン ダブラン×5:ベイビーちゃん リグレー:デビル シザリガー:ドクターホワイトウッズ アメリカっぽいイメージ ハーデリア:ヒロスエ 色違いキリキザンor色違いハッサムor色違いレパルダスor色違いニューラ×5:ニャンニャンアーミー レジスチル:ラッシー ミカルゲ:長瀬五郎/ゴロー ロズレイド:フォックス(シスカ) 性別は♀で ヤルキモノ:ガーニー ボスゴドラ:将軍(兄) コドラ:将軍(弟) サメハダー:フランケンジョーズ ラプラス:クロバスくん ガラガラ:サイボーグ・スケ キュウコン:サイボーグ・爆風 エビワラー:サイボーグ・マメン アーボック:アナ・コンダ タマタマ:グランダーⅡ ヨーテリー:プーリィ -- (ユリス) 2012-11-06 20 16 53 ももクロポケモンで統一するなら クロ フシギダネ 顔が若干似てる ミー ヒトカゲ 剛くん グレッグル マタタビ ピカチュウ ナナ メロエッタ コタロー プリン -- (清永拓海) 2014-04-22 22 48 05 クロちゃんはニャオニクスでも合いそうです。 -- (ユリス) 2014-10-30 21 48 00 他作品なりきり ・カードファイト!!ヴァンガード 先導アイチ:クロ 櫂トシキ:ミー 雀ヶ森レン:マタタビ 伊吹コウジ:ドクター剛 葛城カムイ:コタロー 立凪コーリン:ナナ 戸倉ミサキ:めぐみ 新田シン:鈴木一郎 -- (たく。) 2020-10-16 00 12 31 ソードシールド ニャース(ガラルのすがた):クロ インテレオン:めぐみ ワンパチ:コタロー -- (ユリス) 2020-10-16 17 23 02 クロバット:クロ ネコではないが、名前繋がり -- (名無しさん) 2021-05-03 07 49 55 草案 主題歌 オープニングテーマ グライオン:ぐるぐるクロちゃん エンディングテーマ 鋼タイプのポケモン全般:ポジティブヴァイブレーション 挿入歌 モココ:ナナのラブソング ポケモン音頭に登場したポケモン全般:クロちゃんおんど 捕獲日・孵化日 クロ:8月17日 ミー:10月27日 剛くん:8月3日 コタロー:2月25日 マタタビ:2月1日 ナナ:11月5日 鈴木一郎:1月26日 めぐみ:3月25日 岡田チエコ:6月9日 推奨オシャボ クロ:ムーンボールorダークボール ミー:ヘビーボール 剛くん:ウルトラボール コタロー:ハイパーボール マタタビ:ゴージャスボール ナナ:ラブラブボール 鈴木一郎:モンスターボール めぐみ:ルアーボール 岡田チエコ:フレンドボール 推奨あかし クロ:わんぱくなあかし ミー:れいせいなあかしorやさがたのあかし 剛くん:たこうのあかし コタロー:りせいのあかし ナナ:きたいのあかし 鈴木一郎:ふしんのあかし めぐみ:こうようのあかし 岡田チエコ:げきはつのあかし -- (ユリス) 2021-05-03 10 35 55
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5078.html
帰ってきたサイボーグクロちゃん 【かえってきたさいぼーぐくろちゃん】 ジャンル シューティングアクションゲーム 対応機種 プレイステーション 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテインメントジャパン(EAST)アスペクト 発売日 2002年11月28日 定価 3,900円(税込) 判定 クソゲー ポイント マタタビ、念願のプレイアブル化初のフルボイス化なのに主役猫以外声優総変更という萎える仕様古き並のアクションにしてコンティニューゴリ押しゲー39シリーズ特有の低価格を言い訳にしたような手抜き感否めぬ内容しっかり作り込んでいれば十分良作になりえた サイボーグクロちゃんデビル復活!! / ホワイトウッズの逆襲 / 帰ってきた 概要 あらすじ 特徴 問題点 評価点 総評 余談 概要 2年振りに発売されたサイボーグクロちゃんの新作アクションゲーム。コナミ39シリーズの第3弾にして最終作。 前作まではシューティング要素の強いオートスクロールアクションだったが、今作では一方通行の横スクロールシューティングアクションとなった。(*1) サイボーグクロちゃんシリーズ初の据え置きゲームへの登場であり、それに合わせてキャラにボイスが追加された。 今作の敵はごく一部等を除き、ほぼ全て本作のために新規デザインされたオリジナルキャラとなっている。 原作からの敵は「最初のステージでニャンニャンアーミーがザコ敵として登場」「一部ステージでロミオとジュリエットが邪魔してくる」などごく一部のみ。 あらすじ いつものように昼寝していたクロちゃんだったが、ミーくんが「ニャンニャンアーミーが剛を人質にして挑戦してきた」と駆け込んできた。 それを聞いたクロちゃんはミーくんやマタタビと共に、(楽しさ半分に)フル装備で出発する。 しかし、本当の敵はニャンニャンアーミーではなく…宇宙からやってきたロボット軍団だった。 特徴 前作までのシューティング重視から、アクション重視のゲームへと変化した。 今作では従来にあったクロポンシステムなどは一切導入されておらず、固定された6種類の武器を切り替えながらプレイする。一部を除いて各キャラの武装に大きな性能差はない。 メイン武器:弾数が無限となっている武器。ダメージは少ないが、残弾を気にせずばら撒ける。 剣:画面内にいる敵や障害物全てに攻撃を加える。 火炎放射:火炎を発射して障害物を燃やす。判定が長く残るためボスにダメージを与えやすい。 ハンマー:弾数のある限りハンマーを振るって、近づいてきた敵にダメージを与える。 ピストル:破壊した障害物から斜め2方向に破片を飛ばす。最大まで改造すると雑魚敵を一撃で倒せる。 グレネード:破壊した一部障害物を誘爆させ、他の障害物も次々と破壊する。誘爆も連鎖的にダメージが入る。 障害物や敵以外を無視して垂直に移動するダッシュや、大ジャンプなどのアクションが追加された。 パワーアップアイテム 敵や障害物を破壊した際に一定確率で出現するアイテム。このアイテムを使用する前にどれをパワーアップさせるかを選択する。パワーアップは全て5段階まで。 L:HPを回復する。 B:武器の弾数を上昇させる。 W:武器をパワーアップさせる。パワーアップさせる度に武器の外見が変わる。 S:移動スピードをアップさせる。 G:防御力をあげる。 その他アイテム。ミサイルとガードは他の強化アイテムをとると効果が上書きされる。 弾薬パック:その名の通り全武器の弾数を総合的に回復する。小・中・MAXの3種類が存在。 V字ミサイル:一定時間、プレイヤーキャラの中心から前に向かってV字にミサイルを放つ。 ホーミングミサイル:一定時間、プレイヤーキャラから複数の誘導ミサイルを放つ。 ガードアイテム:プレイヤーキャラを守る球体のガードアイテム。4つ囲むように回転し、攻撃判定もある。 スコアアイテム:紙飛行機などで表現される、スコアに加算するアイテム。 破壊率システム 唯一前作までのシリーズ作品から引き継がれたと言っても良い要素。障害物を全て破壊することで上昇していく。これがステージ評価に繋がる。 2P協力プレイが可能に。 これまでは通信対戦のみだったが、今作は同キャラ以外なら2人同時にプレイすることが出来る。 キャラは重なることが可能なため、マルチプレイにありがちな「邪魔しあうプレイ」が発生しない。 ただしパワーアップアイテムは1Pプレイを前提とした量しか出てこない為、アイテムの取り合いは発生しやすい。 問題点 ボリュームが薄い いくら3,900円とはいえ、本作よりも値段が安い他社のSIMPLEシリーズと同程度か、物によってはそれ以下のボリュームしかない。 操作性が悪い&武器性能の調整不足 スピードをパワーアップさせないとプレイヤーキャラの動作が重すぎて、何をするにも不便さが募る。 スピードを強化しても慣性の乗りなどがあまりなく、制御が困難になる。特にLv5まで上げると逆に細かい位置調整が難しくなる、非常に前時代的な操作感となっている。 方向キー2度押しによるダッシュは、この動作の重さもあって常に暴発の危険性が付き纏う。落とし穴回避用のアクションと思われるが、位置取りをミスって自分から穴に落ちてしまうことも多い。 暴発の危険性については大ジャンプも同様。実は本作では方向キー上もジャンプに対応しているため、×ボタンでジャンプすると同時に上キーを押してしまうというこの手のアクションゲームでやってしまいがちな操作により、大ジャンプの暴発が多くなる。これはキーコンフィグでも潰せない。 これを利用した二段ジャンプのテクニックはあるが、タイミングを間違えると普通の大ジャンプになってしまうためややシビア。 2002年というPS1最終期の中にあって、本作はなんと後戻り不可の一方通行横スクロール。時代遅れ感の否めない仕様が足を引っ張り、ただでさえやり辛いゲームを更にやり辛くしてしまっている。 これに関しては破壊率のシステム上、戻って簡単に壊せないようにするための措置ではある。ただ頻発こそしないが下記のダメージ時のノックバックにより、当たりどころが悪いと強制的にスクロールされてしまう場面もある。また落下コンボにより復帰位置が穴の先に指定されると理不尽に強制スクロールされる場面もある。 初期武器の攻撃力がとにかく低い。このため武器の強化の優先順位をミスると火力不足でボス戦で20分以上の足止めもザラ。間違えなければ良い話と言えなくもないが、運が悪いと強化に必要なPアイテムがほとんど落ちてこないことも十分ある。 当然そういった攻略の情報はゲーム中にはない。 コンティニューを前提に考えすぎたゲームバランス。 コンティニューは無制限だが、難易度調整がコンティニューを前提にしている節がある。複数のシーンにおいて、敵の攻撃を避けきるのが難しい部分がある。よって基本は敵を倒して攻撃を弱めるのが攻略法となるが中盤以降はそれすらも厳しくなる。 そういったパートが多いにもかかわらず、回復手段は貴重なパワーアップアイテムを消費して行うしかない。パワーアップアイテム自体が本作のアイテムの中では一番出難いレアアイテム(*2)で、ノーコンティニューを目指すにしても回復目的に使うのは明らかに他の効果とメリットが釣り合っていない。 ガードを強化しても落とし穴への落下ダメージはほとんど変わらない。 コンティニュー無制限という仕様上、ただクリアするだけならばライフアップとガードアップは明らかに不要。一応スコアはリセットされるが、スコアが記録されることはない。 ダメージを受けた後、プレイヤーキャラは緩やかに大きくノックバックする。ノックバックの間は途中復帰できず、吹っ飛んだ先に落下穴があるとさらに大ダメージを受けることになる。 1面後半は落下穴が複数設置されており、序盤から「被弾→落下」による大ダメージコンボの洗礼を受けやすくなっている。 1面を切り抜ければ暫くはマシだが、弾幕が濃くなる後半戦ではこうした落下穴の地点や範囲が増えてくる。結果、先へ進めば進むほど多くの地点でこのコンボが成立し、ストレスが溜まる。復帰も即時行われたりラグが発生したりするので、うっかり何度も落ちるということも起こる。 静止状態でプレイヤーキャラより上下にいる位置の敵に攻撃する手段が、基本的に先述した全体攻撃の剣しかない(*3)。 弾幕を避けるために本作ではやられる前に殺るを徹底する必要があるが、このためステージ4以降などステージによってはそれも困難となる。 安定して攻撃するにはV字ミサイルかホーミングミサイルを手に入れるしかないが、ミサイルは時限付きアイテムであり、入手した時点で即使用開始となる。ドロップ率が渋いわけではないがこれも運が悪いとなかなか出てこないこともあり、適切な場所で手に入れるのは不可能である。 更にホーミングミサイルの誘導が極めて優秀な為、V字ミサイルの完全な上位互換となってしまっている。アイテムを新しく取得した場合効果が上書きされるという仕様もあって、V字ミサイルははっきり言って攻略の邪魔でしかない。 ジャンプをすれば対空は可能だが対地は場面によっては困難となる。その挙動もいかんせん制御しづらいため、静止状態で高度の違う相手を攻撃できないのは単純にいって不便。 2Pプレイであればこちらも弾幕を形成可能なため、ストレスはある程度軽減される。そこまでしてノーコンクリアを目指すべき作品なのかという問題はさておき。 ボスが異常に固い。実は特殊武器を最強まで改造(特に火炎放射)すればそう時間はかからないが、それを知らないとただただ長引く。 3面のボスはよく動くうえに、画面外に消えてからタイヤを飛ばしてくるパターンがある(つまりボスにはその間攻撃が通らない)ため単純に時間がかかりすぎて煩わしい。 ちなみにボス戦にはバグがあり、発生条件は不明だが特定の武器のみでボスを削り続けた際、他の武器に変えないとボスが倒せなくなることがある。 武器の性能にムラがありすぎる。性能面で主に問題視されるのは剣と火炎放射。 剣はPVを見る限りだと普通の格闘戦用武器であり、説明書でもその扱いだったのだが、製品版では画面上の敵を全て攻撃するものへと変更された。この効果のため、弾数は最大まで改造しても「7」止まりとシビア。画面上全ての敵を倒せる爽快感は、効果音の良さも相まって悪くはないのだが。 原作やアニメでは剣を普通に振り回していたのが、本作で剣の代わりに振り回すのはなんとハンマー。クロちゃんやミーくんが剣ではなくハンマーを振り回す様は、原作ファンやアニメ版視聴者ならば強い違和感を覚えるかもしれない。 剣は6種ある武器の中で唯一上下方向への攻撃が可能。しかし弾数の関係で乱用不可能な上、武器・弾数ともにLv5まで改造しないと実用性が薄い。 火炎放射は破壊した障害物を燃やすというものだが、燃えたところでダメージ判定が出るわけでもなく、ただ破壊まで時間がかかるだけという面倒な仕様。 ただしどの猫も最終改造まで行き着くと、ボス戦で火力を出すことができるため使えない武器というわけではない。ただどうしても炎上演出が無駄なため道中で使いづらすぎる。 グレネードは破壊した障害物を誘爆で次々に連鎖破壊が可能。早く障害物を除去出来るうえ、画面をうまくスクロールさせていけば次々に破壊可能。上手く使えばかなり使い勝手が良いが弾数の問題がある。 ボスなど耐久値の高い相手に当てても爆発せず、一瞬ダメージを受けたということを知らせる白の明滅があるだけ。ボス相手には当て難い上に見難いという二重苦となっている。 マタタビの目は右目が隻眼となっているのだが、マタタビが左を向いた時、ドット絵をそのまま逆にしただけになるため、隻眼が左目に移ってしまう。 『ゲゲゲの鬼太郎 逆襲!妖魔大血戦』は本作の流れを組む2Dアクションゲームだが、こちらの鬼太郎はちゃんと反転グラフィックも制作されている。 「一方通行だから基本的に反転グラフィックを必要としない」と思うかもしれないが、ボスパートは否が応でも反転することになるため単純に手抜きとしかいいようがないうえ、常時反転状態で進行するステージもあるので気になる場面は多い。 主役猫3匹以外の声優が全員オリジナルキャストではない。 本作最大のガッカリポイントと言われる。せっかく猫3匹がオリジナルキャストなのに、剛やナナ、コタローといったアニメレギュラーの声まで違うため、掛け合いに違和感がある。 特にミーくんの「剛くーん!」「ミーくーん!」の掛け合いは、アニメを知っているファンなら萎える事請け合い。 ドクター剛役の古澤徹氏は、かつてサンプルボイスにまで本作への思い入れをわざわざ入れていたという逸話があるほどであっただけに、ファンとしても出演者としても残念な形となった。 ロミオは竹本英史氏が担当しているが、オリジナルキャストの岡野浩介氏に近づける為か、裏声を使った無理のある変声になっている。この結果ロミオの印象がアニメ本編における「面白いウザキャラ」から「ただのウザキャラ」になってしまっている。 アニメ本編が「制作会社の倒産」で無念の打ち切りを迎えていた経緯もあって、フルボイスで喋るということを聞いたファンは歓喜していたのだが…。これでは猫衆がオリジナルキャストでも興ざめである。 一応、本作でキャラを演じた声優の皆様に罪は無いという点は強調しておく。アニメ版キャストよりキャリア面では劣るが、ボス役の杉野博臣氏(現:杉野田ぬき)を初め、竹本英史氏や内藤玲氏など決して無名ではない声優が起用されている。 それ以外の三匹がアニメ終了から約1年程度経過していながら遜色ない演技を聞かせてくれるだけに惜しいポイントと言えるだろう。 低価格ゲームだから仕方ない部分もあるとはいえ、本作の代演は男性陣に関してはほぼボスキャラとの兼役なため、声優陣でケチったという印象が強く反発を生んだ。というかアニメでもレギュラーが兼役で敵役を演じていたことを考えると、兼役でもオリジナルキャストにやらせても良かったはずである。 2面ボスが自分の主の名前を間違えて呼称している。 本作のラスボスの名前は「ビッグ・ボス(*4)」であるが、2面のボスは「ビッグボディ」と呼んでしまっている。スタッフが自分で作ったオリキャラの名前を間違うとはこれ如何に。 評価点 フルボイスでゲームが楽しめる点。 特にメインの猫三匹はTVアニメと同じ声優であり、アニメと変わらない演技を堪能できる。 戦闘ボイスは、結構原作モチーフの台詞が使用されている。ただしゲーム中ではダメージ・コンティニューボイスしか発声しないのは惜しいところ。 マタタビが使用可能となった。 第1作目では1面のボス、第2作目では登場すらしない。TVアニメでは出番削減と、原作外の他メディアでは人気に反して冷遇されてきたマタタビが、ようやくプレイアブルキャラとなった。 本作ではクロちゃん・ミーくんはオリジナルの武器もいくつか使う。マタタビもその大半はオリジナルだが、『マントの下に何を隠しているかわからない』設定上、オリジナル武器だらけながらも違和感は少なめ。初期武器に至っては割合原作で見かけた武装も。 一応キャラごとのバランス調整については程々に行われている クロちゃんは扱いやすいスタンダードタイプ。主人公らしく癖が少なめ。 しかし最終強化によって道中の敵や障害物をほぼ一撃で破壊できるピストル(ショットガン)系の武器が、最終強化段階になるとリーチの関係上取り回しが悪くなる。結果として道中・対ボスともに中途半端になりがち。 ミーくんは基本的にクロと同じだが、バット(ハンマー)が他の二匹と違い1発につき一回転しか振れず、威力もそれらの一回分程度しかないので弾数効率が悪い。 ただしクロちゃんのショットガンに該当するレーザー砲は、リーチと発射位置の関係でクロちゃんより扱いやすい。特殊武器中心で行くなら使いやすい。 ゲームバランスとは異なる話だが、メインのガトリングを最強まで改造すると発射音がしっかり重くなるクロちゃんと違い、ミーくんはしょぼい音のままという不遇な点がある。 マタタビは武器的には大きな差別化をされている。特にメイン武装のすてるすブーメランが他の二匹に比べて特別優秀。 メインは他と同じく弾数無限、連射可能、ブーメランらしく戻りにも判定ありと、とりあえず難しいことを考えず攻略できるお手軽武装。クリアするだけならマタタビが一番楽。 ただし他で言うピストル(ショットガン)については何故かヌンチャク・鉄球となっており、振り回して投げるモーションが入ることから発射が遅くてかなり使いづらいという欠点がある。 マタタビのそれ以外の武装は手作り感満載のビジュアルで、クロちゃんやミーくんとは別キャラ感がある。それに対しミーくんの武器はクロちゃんの色変え武器が多く、今作に限ってはミーくんだけやや不遇。 声優さんの楽しそうな演技はどれをおいても救いである。 アクションする部分はよく動く。 武器チェンジ、刀を振るなどのアクション時は結構良い感じで動く。 カスタマイズの自由度は一応高く、ゲームバランスの調整次第では攻略により幅が生まれる余地があったことが推測される。 制限時間やコンティニュー制限を付けるなどしつつ、回復アイテムを用意しておけば、もう少し緊張感のあるアクションになっていただろう。 サウンド面がなかなか良質。 システム効果音は結構派手。そしてBGMはこれまでとは違い全編ロック調で、こちらについては評価が高い。 総評 無念のアニメ打ち切り、原作終了のダブルパンチで風化しかけていたクロちゃんのまさかの新作として話題になった。 しかし出荷数も知名度も少なすぎたせいで、一部のファンだけが手に入れた幻のゲームという扱いが強い。 ゲームとしては並以下で、プレイステーションのゲームとして見ると時代遅れ感が否めないうえに粗の目立つ内容である。 主役3匹以外の声優が違うことを除けば、久々にクロちゃん達の声が聞ける他、マタタビが使えるなどファンには嬉しい要素もある。 ただ、単体のゲームとしても微妙、主役以外の声優が違う為キャラゲーとしても中途半端と、どうにも評価し難いクソゲーであることには違いない。 余談 本作パッケージイラストは原作者である横内なおき氏が原画を描き下ろしている。原作終了直後に描き下ろされたイラストの為、かなり貴重。 本作以前に発売されたGB作品のパッケージはアニメ画像の流用だった。 これでゲームそれ自体の内容が、良作までとは行かずともある程度遊べる内容だったならば、ファンアイテムとしては及第点だったことだろうが…。 地味に没BGMと三猫の没ボイスが存在する。 本来はお手頃価格のゲームではなく、あるいは同額でももっとボリュームの厚い作品にする予定だったのかもしれない。先の通り剣の仕様が土壇場になって変わったのを見ても、ギリギリでの仕様変更による混乱やトラブルがあったことが窺える。 本作の発売時にはコミックボンボンにて『サイボーグクロちゃん 番外バトル』がタイアップ漫画として連載されていた。この漫画ではクロちゃんの生みの親の横内なおき氏は「ウッディケーン」等他漫画の執筆の為監修に留まり、かつてボンボンのイラスト投稿者であった内田じゅんた氏が作画を務めていた。 この漫画は当初は雑誌の中部や巻末のオマケのカラーページで4コマ漫画という形で連載していたが、タイアップ終了後も通常の漫画としてモノクロページで2005年まで連載していた為、本作はある意味原作漫画復権の為の踏み台になってしまったクチがある。 ちなみに同漫画のカラー時代にコタローがクソゲーを話題にしていたエピソードも存在するが、タイアップ元の本作がクソゲーになってしまったというのは皮肉としか言いようが無い。 近年原作漫画のセレクション再販がなされたこともあり、一部では前触れ無く妙なゲームをリバイバルしてくるコナミによる新作が期待されたこともあった。 勿論、そんなものは用意されなかった。現状での最終作がこの有様では、当然といえば当然ではある。
https://w.atwiki.jp/gogoanison/pages/773.html
オープニング 「ぐるぐるクロちゃん」 (第1~66話) 作詞・作曲:Lady Q 編曲:M. Kamishiro 歌:Lady Q エンディング 1.「ポジティブ ヴァイブレーション」 (第1~61話) 作詞・作曲:シスタ・K 編曲:M. Kamishiro 歌:シスタ・K 2.「パラパラクロちゃん」 (第62~66話) 作詞:きゅう 作曲・編曲:ながいけん 歌:きゅう 挿入歌 イメージソング・キャラクターソング 関連作品 投票用テンプレ OP…オープニング曲、ED…エンディング曲、IN…挿入曲、TM…主題曲 IM…イメージソング・キャラクターソング
https://w.atwiki.jp/animalrowa/pages/75.html
【ジムのガンプラ】 クロを勝手に師匠と慕う小学校教師・鈴木一郎のあだ名の由来となった 量産型MS………のガンプラ。未開封。 ピカチュウに支給。 【ガトリングガン】 クロの愛用武器。よく手入れされており、比較的使いやすい。残段の数は不明。 ユーノに支給。 【なんでも切れる剣@サイボーグクロちゃん】 クロちゃんの体内にしまわれているクロちゃんの愛用武器。 名前に反して切れないものも存在する普通の大剣。 カエルに支給